料理教室で腕前にさらなる磨きをかけよう!
辰巳芳子さんは、1924年生まれで、家庭料理、家事差配の名手と言われた母、辰巳浜子の傍らで料理とその姿勢を習得し、独自にフランス、イタリア、スペイン料理も学び、広い視野と深い洞察に基づいて、新聞や雑誌、NHKの番組などで活躍し、日本の本来の料理について提言しつづけている料理研究家です。
辰巳芳子料理教室は、自宅で毎月一回開かれ「スープの会」と呼ばれています。
予約は3年待ちという人気ぶりです。
「スープの会」のメニューのうち「野菜のコンソメ」では、
「はじめであり、終わりです。作り方を手に入れて、右から左に作れる人になってほしい」と語ります。
辰巳芳子さんは料理教室のほかに、手のひら1杯の大豆を子供たちに与えて、土に蒔き育て、収穫して加工し感謝して食する「大豆100粒運動」を行っています。これは子供たちの食育活動です。
また琺瑯メーカーと協力して蒸気でじっくり調理できる蒸気調理鍋IMOZAの開発や水に強く洗って再度使うこともできるクッキングシートなど経験による知恵を駆使した道具の他、無添加で食材本来の味が楽しめるいりこや昆布など、本来あるべき姿の家庭料理に則した商品の販売も行っています。
「主体はいのち」という重みのある言葉から料理を語る辰巳芳子さんの教室、一度通ってみたいものです。